はじめてのwicket

うちのMacBookMaven2をいれてWicketをいれてみたよ。そもそもうちのMacBookってEclipse
しかはいってない。pgrってかんじなので早速インストールしてみようとおもう。

Maven2のインストール

ろりあえずMaven2のサイトいってtar.gzを落として来て展開。
SafariつかってるのでDownloadに入っているtar.gzをダブルクリックで簡単に展開できる。Mac
すごいおMac。展開して出て来たディレクトリをホーム以下に移動してPATHを設定。

~/.profileを編集するのだけど、ここで失敗すると悲惨な目にあうので要注意。
勝手に改行が入ったりするとマジ惨劇。lsもviもEmacsもいきなり使えなくなるので相当焦る。

export PATH=の行にMaven2ディレクトリ(binまでのフルパス)を追加してあげるとおk。

export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin:/Users/reg/apache-maven-2.0.9/bin:$PATH

こんな感じ。
mvn -versionして

Maven version: 2.0.9
Java version: 1.5.0_16
OS name: "mac os x" version: "10.5.5" arch: "i386" Family: "unix"

みたいなのが出て来たら設定完了。おつおつなんだお。

Wicketプロジェクトの作成

こっからはmavenつかって行くかんじ。
プロジェクトを作りたいディレクトリに移動してコマンド実行するのだけど、いかんせんなんて打
てばいいのかさっぱりわからんわけだ。デモダイジョウヴヴヴヴ。
ここのサイトコマンドラインで打つコマンド出してくれるのでそのままコピペして実行。

なんか一杯ダウンロードしたり展開したりBUILDしたあとにBUILD SUCCESSFULとでたらおk。

jettyの起動

さっき作ったWicketプロジェクトのディレクトリに移動してjettyの起動をかける。
これもmavenつかってうまうまするといい。

mvn jetty:run

これも色々おとしたり展開したりBUILDしたあとにBUILD SUCCESSFULとでたらおk。
そしたらlocalhostの8080ポートに常駐する*1のでブラウザでつないでみる。

http://localhost:8080/プロジェクト名

こんなのがでたらおk。これでwicketのサンプルプロジェクトの実行が可能になる。おつおつ。

だいたいここまで30分あればセットアップできる。

ざっくりみてみる

一番気になるのは設定ファイルがほとんどない。src/main/webapp/WEB-INF/web.xmlくらい。
ほんとにこれだけでいいのか不安になるw。ちょっといじってみないとわかんないので暇なときに
いじってみることにする。

こんなかんじで〜す

*1:jetty終了はCtrl+C