ペリーが開国プレゼン反省会をしているようです。

前回の続きです。

合わせて読みたい


ペリーが高橋メソッドで開国を迫って来た


http://d.hatena.ne.jp/celitan/20100221/1266762400


一発ネタで作ってみたスライドですが様々な反響を頂きました。はてブtwitterで感想を頂いた
皆様ありがとうございました。その中で@kakutani(id:kakutani)さんに頂いたアドバイスに基
づいてペリーさんが反省会をした様子をお送りいたします。

アドバイス頂いた内容は文字の大きさについて

@regtan 字が小さいよ!!


http://twitter.com/kakutani/status/9433507469

@regtan ヒラギノだったらフォントウェイトもW8じゃないかしら


http://twitter.com/kakutani/status/9454318154

作ったスライドのフォントサイズは144や288のかなり大きめに設定しているのですが、今ひとつ
インパクトに欠けます。そこでフォントをヒラギノ角ゴStdNに設定し、フォントウェイトをW8に
変更しました。そうするとよりキャッチーでインパクトのあるスライドに早変わり。
ただし、あまり大きい文字ばかりだと少し単調な感じがしますので、ポジティブ/ネガティブや
ポイントをしぼって大きな文字を使うとメリハリがついてより良い物になるかと思います。

プレゼンテーションZEN

プレゼンテーションzen

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  • 作者: Garr Reynolds,ガー・レイノルズ,熊谷小百合
  • 出版社/メーカー: ピアソン桐原
  • 発売日: 2009/09/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今読んでます。この中でも高橋メドッドについても触れられています。プレゼンに使うスライド
作成に対するアプローチが色々と述べられています。内容もさることながらデザインもスライド
作成のネタになりそうなものが多いです。
この本で学んだことをつかってどこかでしゃべってみたいものです。

その他twitterなどでペリーネタの感想などをお寄せくださった皆様ありがとうございました。