いとしさと切なさと勉強会と
タイトルはホッテントリーメーカーより。
昨日の続き。とりあえず勉強会いっとけってことでこれだけ読めば勉強会に行っても
大丈夫的なことをまとめてみようと思います。
一つ注意しておくと所々java-ja臭がするのは僕がjava-jaのイベントにいく回数が多
いからなので、そこら辺は行間を読んで実装して頂けると助かります。
勉強会童貞が許されるのは中学生までだよね〜〜〜〜〜
なんてdisられることもないのでお気軽に。
開催情報を仕入れる
まずは勉強会なるものがどこで行われているかを調べます。お手軽なのはIT勉強会カレンダー。
これでいつどこでどんな勉強会が開催されているかの情報を仕入れることが出来た。
ちゃんと地域別のタグがついてるのでお近くのイベントを探すとおk。
- いつ、どこでやっているか?
- 何の勉強会なのか?
- 主催はどこか?(企業、コミュニティ、個人)
これくらいがわかればよいでしょう。え?多すぎてどこいけばいいかわかんない?
とりあえず有名所をあげてみましょう。(※ただし、Java系中心)
大規模なのが良ければこちら
- JJUGクロスコミュニティカンファレンス
ゆっくりまったりしたいなら中小規模
- 197Xイベント
- 197X年生まれ(Xは任意の数)のコミュニティ(代表:ゴザ先輩)
- 法務系〜サブカル系〜技術系などなど様々なジャンルの人が集まる
- 大LT大会
- 懇親会でも突発LTがはじまるw
- KOSUGI-LT
- 川崎/横浜界隈の人があつまる
- あるテーマでのLT大会
- 僕がよく登壇するw
参加申し込みをする
勉強会で飛び入り参加が出来るところはそんなにありません。事前に申し込みを
しておきます。大きなカンファレンスになると郵送でチケットをもらって参加す
ることもあります。例えば、オブラブイベントは参加費用や懇親会費は前もって
支払います。そのあと、チケットが自宅に届きそれを持って会場へ行きます。
java-jaの場合だとまずMLに開催告知がながれ、Wikiページが作成されます。
参加者はそこを編集して名前を書き入れます。MLに流れ出すくらいにTwitterで
だれかがイベントやるよ〜とPOSTしだすのでそれを見つけて申し込むといいでし
ょう。
参加するまでにすること
とくにありません。
LTする人は資料作成したり、場合によっては予習が必要だったりですが当日に
そなえて早めに寝ましょうwそれだけw
あと遅刻しないように経路の確認を忘れずにw
持って行くといいもの
紙とペンがあれば基本いいのですが持って行くといいもの。
- 名札
- 首からぶら下げるタイプのものを100円ショップでかうといい
- 場合によっては準備されているので必要ありません
- 名刺
- Poken
- 最近の流行
- とりあえずユーザーみつけたらタッチしてくだしあ><といえばおk
- 参加費用
- 無料の場合もありますが有料の場合もあります(懇親会は有料ですw)
- おつりがないようにすると幹事さん的にはありがたい
- java-jaの飲み会では自重せずに喰うひとがおおいので高くなる傾向があるw
勉強会にいく
遅刻しないようにだけは注意したい。あと迷子にならないように。
あとは幹事さんの連絡先などが公開されていればメモっていくことをお忘れなく。
あと迷子になったときはTwitterで会場にいそうな人に「迷子なう!」と送ると
ネタになりますw
自己紹介
たいてい自己紹介タイムがあります。自分のはてなIDとかTwitterIDを言って、
初めてなんで優しくしてくだしあ><というといいかもw多分w
懇親会
終わったら懇親会。時間と予算が許せば参加しておきたい。
え〜飲み会とかお酒呑まされるのいやだし〜って人でも問題なし。java-ja
懇親会ではコーラピッチャーとか普通にオーダーされます。呑むより語り合うこ
との方が多い気がする。とにかくここではPokenタッチしてくだしあ><作戦や
さっきのお話で〜みたいな感じで登壇者と話し込んだりするのもいい。
名刺とか交換する雰囲気になったら交換するとよし。
「ちょっとご挨拶させて頂いていいですか?」と声をかけるといいですお。
帰ったらBLOGに書く
帰ったらBLOGに感想とかを書きましょう。場合によっては公式タグやトラック
バック先があるのでそこにトラックバックを打つ。帰ってBLOGに書くまでが
イベントですw
あとはイベントのKPTページなどがあったりするのでフィードバックを行います。
ここは自重せずにしっかり書きましょう。次回のイベントにつながります。
黄金の回転
イベント申し込み→イベント参加→フィードバック
それを回すことでよりいっそう楽しいエンジニアライフが送れるかと思います。
怖いのは最初だけ
最初は誰でも緊張します。でも、一回いくと次からはそうでもない。
とにかく一回足を運ぶ。自重はダークサイドということでひとつ。